資本主義のルール:使われる側で成功するのは厳しい

投資家タケ:自由への第109歩

 

どうもタケです。

今回のテーマは【使われる側で成功するのは難しい】というお話です。

 

日本を含む資本主義国においては、世の中のルールは「持つ者と持たざる者」、「使う側と使われる側」に分けることができます。

例えば、収益用のアパート・マンションなど不動産を所有し、会社の株式を持っていれば、持つもの側です。

会社員やパートアルバイトで働いている人は、使われる側です。

このように世の中を区別することができるのですが、お金を稼ぐという面においては「使う側」「持つもの側」に移動する必要があります。

 

利益は使う側(所有者側)のもの

例えば、不動産を所有している人は自分が働かなくても家賃収入を得ることができます。

また、ミュージシャンや作曲家は著作権によって自分の音楽を販売することができるし、小説や漫画などで作家は「印税」を得ることができます。

その他にも、会社の株式を所有していれば「配当」を得ることができます。

このように「持つもの側」に移動することで、時給という収入を得る方法から解放されるのです。

お金持ちになりたければ必ずこの段階に移動する必要があることを覚えておきましょう。

 

株主とは会社の所有者

会社とは誰のものでしょうか。

そこで働く社員のものでしょうか?それとも、お客さんのものでしょうか?

会社の本質を言えば、会社は100%株主のものです。

株主は会社に出資した人であり、オーナーです。大企業の社長であっても多くの株式を所有していなければただの、「雇われ社長」であり、年俸をもらって会社経営しているだけの存在です。

しかし、オーナー社長のように会社の6割、7割の株式を所有している上場企業の社長に関しては、自分は社長であり会社の所有者でもあります。

この状態はZOZO、ユニクロ、ソフトバンク、フェイスブック、アマゾンなどの企業の社長に該当します。

自分が社長でありながら同時に大株主でもあり、実質的にオーナーの状態です。

そのため、会社が利益を上げると配当金として所有株数に応じて多額の配当金を得ることが可能になります。

 

雇われ社長は年俸が低い

大企業の社長であっても、会社のオーナーでなければ年俸は少ないです。

例えば、日産のCEOは年俸10億円程度でしたが、これは株主としての配当ではなく会社からの給与です。

その他、上場企業の社長でも年俸は1億円、2億円程度です。

つまり、大株主にくらべると圧倒的に収入は少ないのです。

反面、自分が大株主になることで「兆」を超える金額の株式を得ることも可能です。

フェイスブックやアマゾンの社長はオーナー社長であるため、自己所有の株式を全売却すれば株価によっては「兆」のお金を得ることも可能です。

 

使われる側で生き残るのは厳しい

「使われる側」の例として、プロスポーツ選手があります。

プロスポーツ選手の本質は自分のプレーによって多くのお客を集め、チケットやグッツを売って収益をあげることです。

・プロ野球選手

・プロゴルファー

・水泳

・ボクシング

・バスケット

・フェイシング

など

しかし、プロスポーツ選手は年俸が決まっているので、たくさんチケットが売れようが、グッツが売れようが自分の収入に反映されないです。

逆に、プロリーグを運営する会社はチケットの売り上げが多ければ多いほど、自社の売り上げも増えます。

そして、その運営会社を「株式」の形で所有していればチケット販売代金が自分の利益にもつながるのです。

 

「売り上げ→会社利益→株主利益」

この構図は資本主義である限り共通です。

 

やはり、「持つものと持たざる者」に分かれるのです。

 

スポーツ選手の年俸の違いは何か?

日本においては「プロ野球選手」は一般的に年俸が高いですが、「プロバスケットボール選手」は年俸が安いです。

では、プロバスケットボール選手は努力していない、練習していないということでしょうか。

それは違います。

プロ野球選手でもプロバスケットボール選手でも、フェイシング選手でもスポーツ選手は「皆」一生懸命努力をしています。

しかし、結局は多くのファンを集め、多くのチケットやグッツを販売できる人気のスポーツ選手が多くの収入を得ることができるのです。

「人気スポーツ→多くの人へ価値提供→人・お金が集まる→選手の収入高い」

また、選手の収入が高いということはその選手を管理している球団やチーム運営会社は、選手以上に儲けていることになります。

 

プロスポーツ選手になれるのは一握り

プロ野球選手の中でも活躍し、上位数パーセントになれば1億円以上の年俸も目指せるでしょう。

しかし、プロ野球選手になるまでは並大抵の努力ではなることができないし、誰よりも努力したからとなれるものではないです。

つまりは、ある意味「選ばれた人」だけがプロ野球選手として活躍することができるのです。

そして、プロ野球選手になれなかった人は「星の数」いるのです。

プロスポーツ選手として活躍するということは「会社経営で成功」するくらい難しい事です。

会社経営であれば何度失敗しても挑戦することが可能ですが、プロスポーツ選手の場合には時間に限りがあるし、自分の体を誰かと交換することは不可能です。

それだけ会社経営のほうがチャンスが多くあるのです。

また、会社経営のほうがビジネスで成功した時の報酬額はプロスポーツ選手の比ではありません。

加えて、プロスポーツ選手は選手として活躍できる寿命があります。

特に格闘技やラグビーなどのように「激しいスポーツ」であるほど活躍できる期間は短いものです。

そうなると、いくら年俸が高くても選手人生で得られる金額は小さいということになるのです。

 

利益優先なら「使う側」になるべき

厳しいこと言うなら、資本主義である限りお金持ちは必ず「モノ・人」を搾取し、「レバレッジ」を利用することになります。

 

<搾取やレバレッジの対象>

・社員(株主のために働く)

・アルバイト(雇用主のために働く)

・収益不動産(オーナーのために働く)

・債券、社債(債権者のために働く)

・株式(オーナーのために働く)

・印税(著作者のために働く)

・プロスポーツ選手(契約団体のために働く)

 

お金持ちになることは非常にシンプルです。

上記のどれかを利用するか所有することです。

そうすることで、あなたが「働こうが働かまいが」関係なくお金は貯金口座へ毎日流れてくることになります。

 

会社経営者≠お金持ち

世の中の間違った考えとして、「会社経営者=お金持ち」という思考があります。

経営者の仕事は会社を経営することであって、お金持ちになることが目的の「資本家」とは思考が違います。

あなたは会社を経営したいのでしょうか、それともお金持ちになりたいのでしょうか。

私自身は会社を経営したいとは思ったことがないので、常に会社のオーナーになるべく「株式」を購入しています。

また、不労所得の色合いが強い「家賃収入」も大好きなので、収益用の不動産も所有しています。

お金持ちになるには一生懸命働く必要はなく、「持つべきものを持っていれば」自然とお金は増えてくるものです。

額に汗水たらして「時給」で収入を得るだけが全てではないということを理解するべきですね。

世の中には「寝ていても収入が入ってくる人」がいるのも事実であり、それが「本物のお金持ち」であるのです。

 

まとめ

・資本主義においては「持つ者と持たざる者」に分かれる

・お金持ちは「持つもの側」であり、働き続ける人は「持たざる者」

・プロスポーツ選手は高年俸であるが、選手寿命は短く、これまでの努力に対しての生涯年俸は高くない

・株や不動産、著作権など「持つ者」になれば、寝ていても収入は入ってくる

・「本物のお金持ち」は額に汗して働くことはしない

 

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