少子高齢化の原因と対策:世の中はお金で問題解決できる?

投資家タケ:自由への第104歩

 

どうもタケです。

今回のテーマは【日本の少子高齢化社会】の原因と対策についてです。

現在の日本の人口における高齢者の割合は年々増え続けています。

反面、出生率の減少により若い世代が減ってきています。

これは、単純に子育て世代の責任ではありません。

出生人数の減少というのは、その裏で必ず原因があるのです。

物事はすべて原因と結果です。

例えば、歯が痛い人は、過去に歯磨きをしっかりしなかったから起こるのです。

そして、太っている人はカロリー摂取が消費カロリーよりも多いために太るのです。

また、今貯金が少ない人は、過去に浪費をしていたか、収入が少ないために起こっているのです。

このように考えると、少子高齢化についても原因を理解すると対策が分かるし、解決することの難しさも理解しやすくなります。

 

なぜ少子高齢化社会になっているのか?

私は少子高齢化になっている原因を、大きく分けて以下の4つだと思っています。

・医療技術の進歩

・日本人の高学歴化(晩婚化)

・女性の社会進出

・子育て世代の所得減少(年金・社会保険料)

・医療費技術の進歩

医療技術に関しては毎年のように進歩を続けています。

そのため、過去においては治らないような病気があっても、簡単に治るなど健康の維持に貢献しています。

高齢化する原因は医療技術の進歩があるため、一人一人の寿命も伸び続けているのです。

 

日本人の高学歴化(晩婚化)

1960年の戦後復興から1970年代の高度経済成長期においては、労働者が必要でした。

そのため、学歴よりも多くの労働者が必要だったため、中学を卒業したら就職するなどが普通でした。

その後はバブルがはじけて不況の時代に入っていきます。

また、インターネットやコンピューターなどの普及により仕事の効率化が始まります。

そのため、労働者の価値が下がったのです。

労働者は供給過剰になり、賃金の減少も続きます。

そんな状況で、大学など高学歴化が日本において始まります。

大学を卒業し企業で出世すれば昇給も増えます。

そのような状況で現代においては高校卒業は当たり前ですし、大学卒も珍しくない状況です。

大学の定員が満たない状況なども一般化し、高学歴化が進みました。

このため、就職する年齢が大学卒で22歳です。

高卒での18歳就職に比べて4年も遅れることになります。

よって、収入面でも子育てするには余裕がない状況です。

さらには、高学歴者ほど企業内での出世意欲も強いので、結婚や子育てよりも仕事を大事にする人も増えているのが原因でしょう。

 

女性の社会進出

戦後の高度経済成長によって女性においても企業で働く環境が増えました。

さらには、企業においては女性の幹部を積極的に採用するなど、女性においても実力次第では出世が可能になっています。

過去においては、男性は外で働いて稼ぎ、女性は主婦になるのがある意味一般的でした。

かし高学歴化によって女性の大学進学率も増えたことで、結婚する年齢が引きあがったことも出生率低下の原因でしょう。

 

子育て世代の所得減少(年金・社会保険料)

子育て世代の若者においては、結婚してもお金がないことで子供を生めないという人も多いです。

当然ですが子供を育てるにはタダではできません。

養育費なども必要なので、所得が少ないと当然養っていくことが難しくなっていきます。

さらには、年金や社会保険料の負担も若者に重くのしかかります。

特に、高齢者が多く若者が少ない状況であれば年金なども当然若者の負担が増えていくのです。

子育てにお金を使いたくても、年金などに費用を使用しなければならない現状からも、少子化が進んでいる原因と言えます。

 

少子高齢化社会はなるべくしてなっている

私は上記のようなことからも、現代の少子高齢化はなるべくしてなっている状況だと思います。

物事や結果にはすべて原因があるのと同じように、少子高齢化についても原因があるからこそ、結果が起こっているのです。

物事を浅く考えると単純に「若い世代が子供を生まないから」少子化と考えてしまいがちです。

そのため、政治家などが失言として「子供を最低3人は生みましょう」と言ってしまうのです。

誰だって、少子化は日本のために良くないし、改善しなければならないことだと分かっています。

しかし、一度少子化へ力が働き始めると、その力を止めることは非常に難しいのです。

私は少子化は誰の責任でもないし、時代の変化や生活スタイルの変化によって「起こるべくして」起こったものだと思います。

 

少子化を防ぐには対策が不可欠

政府としても、少子化対策において政策を行っています。

例えば、

・政府による補助金

・医療費の無償化

・大学の無償化(検討中)

など

さらには、自治体によっても医療費の無償化などへ取り組むことで出生率を上げる努力は行っています。

やはり、結婚しても収入が少ないために子供を多く生むことに負担があるようです。

当たり前ですが、子供一人よりも3人産む方が家計の負担は大きくなります。

逆を言えば、子供を産んでも家計の負担がなければ、ある意味出生率は簡単に上がるでしょう。

 

お金があれば

保育園円費用

家政婦費用

家事代行費用

家の食費

住宅費用

習い事費用

その他、税金など

家計の心配をする必要はありません。

 

大事なのは結婚した家庭における赤ちゃんの出生数を増やすことです。

そのためには、やはりお金の問題を解決する必要があるのでしょう。

政府としても財源を捻出して補助金など実施している状況ですが、なかなか結果としては表れていないということで、少子化を防ぐことは難しいのです。

 

政府が今後やるべきこと

外国人の受け入れ

日本においては人口減少により、経済へ大きな悪影響を与えています。

労働者が不足していることで、地方では農業の跡継ぎがいないこと、建築関係では職人が減っていることなどです。

そのため、今後は外国人労働者を受け入れ経済を刺激しることが大事です。

子育て世代の所得が増えれば、育児費用にもお金を使うことも可能になります。

さらには外国人が日本へたくさん移住してくることで、政府としても税金も増えるでしょう。

 

法人税の引き下げによる企業誘致

アジアにおけるシンガポールのように企業の法人税を大幅に下げることで、多くの法人を誘致することで経済へ刺激を与えることができます。

政府は税収を増やしたければ増税して締め付けるのではなく、税率を緩和して多くの企業を誘致し経済を刺激する方が結果として税収が増えるでしょう。

 

結局は世の中お金か?

出生率が下がっているのは女性の社会進出により、家庭よりも仕事を重要視する環境により、結婚しても仕事を選ぶ人が増えているのも影響しているでしょう。

仕事を選ぶということは「やりがい」などもあるでしょうが、結局は家庭での収入が少ないために女性も働かなければならないという理由があるでしょう。

育児をするには現実的に以下のお金が発生します。

・出生費用

・幼稚園費用

・子供の食費

・習い事の費用

・医療費

・住宅費用

結局は世の中お金があるか、ないかで出生率も変わってくると思います。

日本人みんなが裕福になれば、女性の社会進出も今よりも減少するでしょうし、老後など将来への不安もなくなり、子供をたくさん産むことにも繋がるでしょう。

結局は自分の老後など将来の不安が多く、なかなか出産に踏み切れない人が世の中多いのでしょう。

そういったことからも、やはりお金に余裕があるということは選択肢が増えるという意味で、人生においては収入を増やすということは大事なのです。

 

若いうちから投資を実践し、お金に余裕のある生活をするべき

上記のようなことからも若いうちから収入を増やすような投資をするべきです。

仕事からの給与だけでは残念ですが100%お金持ちにはなれません。

所得を増やすという意味では「お金に働いてもらう」という意識が大事になります。

労働収入のように「自分の時間」と「労力」を資本としてお金を得る方法ではなく、投資をすることで「お金に働いてもらう」べきです。

私自身は不動産投資によって収益用のアパート・マンションを所有することで家賃収入を得ています。

これは自分が働かなくても収入を生む仕組みを所有するということです。

若い時から将来のために投資をすることで、早くして資産を築くことも十分可能です。

少子高齢化においても「収入が少ない」ことも原因の1つでしょうから、若く子育て世代ほど、投資について学び実践し、収入を増やすことが大事だと思います。

 

まとめ

・少子高齢化という結果には必ず「原因」がある

・医療技術の進歩、女性の社会進出、高学歴化、年金・社会保険の負担が大きいなどの理由で少子高齢化が進んでいる

・少子高齢化の改善策は子供をたくさん産むことが大事だが、生みやすい環境がないと結果は改善されない

・収入が少ないために子供を生めない人は多く、「お金の教育」や「投資」について早くから学ぶことが大事

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です