不動産投資で自動販売機を設置するメリット・デメリット

投資家タケ:自由への第99歩

どうもタケです。

今回のテーマは【不動産投資で自動販売機を設置するメリット・デメリット】についてです。

 

自動販売機のメリット

副収入源ができる

1棟物件など共用部がある場合には、自動販売機を設置することでジュースやコーヒー、水などを売ることで家賃収入とは別の収入源を確保することが可能です。

自動販売機に関しては入居者だけを顧客として見込むのではなく、通りすがりの人や近所の人もターゲットになり得ます。

そのため、人通りの多い場所に設置することができれば、副収入が毎月発生することになります。

不動産投資では家賃収入だけでなく、自動販売機などの副収入も得ることができるメリットがあります。

 

売却時に割高で売れる

アパート・マンションなどの収益物件を売る場合には、利回り換算して売却することになります。

利回りを少しでも高くすることで買手にとっては割安物件になりますので、売却しやすくなります。

利回りには家賃収入に加えて自動販売機からの収入も加えて利回り換算することになりますので、自販機からの収入があるほうが売却しやすくなるし、高値で売ることも可能になります。

 

(例)

・年間家賃480万円のアパートを利回り10%で売る場合

売却価格4800万円

・年間収入500万円(家賃480万円、自動販売機収入20万円)を利回り10%で売る場合

売却価格5000万円

年間家賃収入480万円を利回り10%で売る場合は売却価格4800だが、自販機収入(年間20万円)があることで売却価格が200万円も増えることになる。

少しでも家賃以外で収入を増やすことができれば、売却価格を高くすることができるメリットがあります。

 

設置は簡単

自販機の設置に関しては、大家側での対応はほぼありません。

どこのメーカーの自販機を設置するか決めるくらいで、あとはメーカー側で設置やマネジメントを半自動で行ってくれます。

そのため、設置にともなう大家側の労力は皆無でしょう。

自販機設置は仕組化ができているのがメリットです。

さらには、管理会社と自販機メーカーに繋がりがあることもあります。

そうなると、大家と管理会社(自販機メーカー)だけのやり取りで設置まで行ってくれます。

自販機は設置スペースさえあれば「楽」に設置できるのがメリットです。

 

固定費は電気代のみ

自販機を設置・運営する場合、毎月の大家負担の固定費は電気代くらいです。

電気代を支払えばその後は手残りとして収入が発生します。

当然ジュースの補充などの人件費も発生しますが、メーカー側で支払いますので大家負担にはなりません。

ただし、ジュース1缶につきメーカー側の利益(人件費等)も含まれるので、1缶あたりの大家収入の単価は少なくなります。

 

明りで防犯になる

自販機に関しては夜でも明るいので防犯効果があります。

アパートがある住宅街などの夜道は真っ暗な場所も多いですが、自販機があることで暗い道でも明るくなるので、女性などにとっては安心することでしょう。

特に夜は暗い場所は怖いと思う女性は多いものです。

女性入居者にとっては明るいほうが安心するし、通りすがりの人にとっても明るい場所を提供するのはうれしいことだと思います。

 

自動販売機のデメリット

ゴミの散らかし

自販機を設置することで、空き缶のごみ箱を設置する必要があります。

ゴミ箱には「缶のみ」と記載があったとしても、「燃えるゴミ」など「空き缶」以外のごみを捨てられるリスクがあります。

「空き缶」はリサイクルとして飲料メーカーが回収するのですが、「燃えるゴミ」や「家庭のごみ」などが混ざっていると回収時に迷惑をかけることになります。

想像してほしいのが、東京の繁華街にある「空き缶捨て」には燃えるゴミなどを無理やり詰め込んで捨てているのを見ることもあります。

自販機を設置するということは、同時にゴミの問題がありますので、注意が必要です。

 

大きな収入は期待できない

自販機収入に関しては、人通りの多い場所か少ない場所によって収入に差が出ます。

繁華街のような人通りの多い場所で自販機を設置できれば、売れる量も多くなり当然収入も多くなるでしょうが、アパートがあるような住宅街では人通りの多い場所は少ないことが多いです。

そのため、多くの収入が見込めるのは期待できないでしょう。

設置場所にどれだけ飲料の需要があるかによって収入に差が出ます。

さらには、ジュース1缶当たりの大家の利益率は少ないです。

飲料メーカー側での利益の取り分が多くなりますので、たくさん売らないと大きな収入は期待できないでしょう。

 

1棟物件のみ設置可能

自動販売機を設置できるのは、1棟アパート・マンションなど共用部がある場合だけです。

つまり、区分マンション投資など共有部を所有していない場合には自販機の設置は不可です。

さらに1棟物件だったとしても道路側のような通行人などから目立つ場所に設置できる条件でないと、売り上げも多くは見込めないでしょう。

単に共用部だからとアパート住人だけをターゲットにすると全く売り上げが上がらないと思います。

できれば道路側へ設置し、多くの人からの需要を見込むことが自販機を設置するには大事な要素です。

 

まとめ

・不動産投資では副収入として自販機収入が見込める

・家賃以外から収入があれば売却時に割高で売れる

・自販機収入は業者利益もあるので、大家の単価は低い

・1棟物件でないと設置ができない

・空き缶以外のごみ投棄などのマナー管理が難しいデメリットあり

 

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