本能的に人は見た目で判断するのか?

投資家タケ:自由への第83歩

 

どうもタケです。

今回のテーマは【本能的に人は見た目で判断するのか?】というお話です。

 

人は見た目で相手を判断するとよく聞くし、初対面の人だと3秒ルールと言われ、会ってから3秒で第一印象が決まるとも言われています。

このように人は他人を自分では「意識していない時」に物差しで量っているのかもしれません。

 

車の運転での実験

人は相手を見た目で判断するかどうかの実験があります。

実験というのは2台の車(年式の古くボロい車、超高級車)を運転して信号が赤になり停車します。

そのとき、信号が青になっても発信することなく停車した状態だと、後続車はホーンを鳴らして前方者に注意します。

でも、実は前方の車が「年式の古くボロい車」だと5秒後にホーンを鳴らすのが、「超高級者」だと5秒以上経過しても鳴らさないという実験結果があります。

つまり、ボロい車に対してはホーンを鳴らしても問題ないが、超高級車に対してはホーンを鳴らせない理由があるのです。

理由とは、高級車だと偉い人が乗っているとか、怖い人が乗っているとか、自分よりも「格」が上と思ってしまうのでしょう。

車の見た目や値段によって人は物差しを使って判断しているということです。

 

あおり運転

車に乗っていて、高級車とボロい車で運転していると後続車からの「煽られる確率」にも影響が出ます。

ぼろい車だと煽られやすいのが、高級車だと煽られにくくなるのです。

これも信号待ちの時の心理と同じで、高級車だと自分よりも「格上」と勝手に思われる心理が働くのだと思います。

 

車の実験は海外でも同じ反応?

上記の2つの実験結果に関しては日本だけではなく、海外でも同じ結果が出ています。

つまり、国籍や人種に関係なく人は見た目で相手を天秤にかけているのだと思います。

これは心理学的にも関係しているのだと思います。

 

体形から判断

人を判断する時に第一印象で判断することになります。

その時に、スタイルが良い人ほど好印象を与える結果が出ています。

例えば、「長身でハンサムな人」と「身長が低くてデブな人」では前者の方が好印象を与える結果になり、面接やプレゼンなどで有利に働くと言われています。

また、女性だと綺麗な人のほうが他人から親切にされやすいなどの結果もあるとされ、人は体系や見た目が良いと得するのです。

 

 

パリッとしたスーツだとデキル印象?

男性だとパリッとしたシワ一つないスーツを着ていると、仕事ができる人という印象があります。

逆を言えば仕事がさっぱりできない人でもビシッとスーツを着れば、見た目だけはできる男になるのです。

ただし、私のような不動産投資をしていると不動産会社の人を相手に仕事することが多いのですが、不動産会社の社員はスーツはビシッとしている人が多いです。

しかし、仕事ができる人が多いかと言えばそんなことはない印象です。

見た目は大事ですし、第一印象は見た目で判断してしまいますが、中身も伴うということはあまりない印象です。

これは、不動産会社だけではなく、それ以外の分野にも当てはまります。

スーツは仕事やビジネスという印象があるので、「できる人」というポジティブな印象を与えますが、人は外見と中身は全く違うことがあるのです。

 

ブランドバック、時計、高級マンション

人を判断する時に所有物で判断することもあります。

例えば、ブランドバックや時計を所有していればお金持ちと思うかもしれません。

もしくは、高級マンションに住んでいればお金持ちと思うでしょう。

でも、実際には所有物では人を判断することは決しでできないのです。

高級マンションであれば入居するのにも審査があるし、毎月高額な家賃を払わなければ住み続けることができませんので、確かに一定のお金を持っていると言えるでしょう。

しかし、ブランドバックや時計に関しては年収500万円程度の中間層でも頑張れば買えてしまう金額です。

高級ブランドで身を固めている人を見ると、一瞬身構えてしまう自分がいるのですが、決して全員がお金持ちというわけではないと思います。

確かに何となく高級な服とかバック、時計を身に着けている人を見ると自分を「格下」と下げてしまいがちですが、これも心理学的な効果によるものだと思います。

 

高級車が安いアパートに駐車

人を見た目で判断できない例を紹介します。

高級車に乗っているのに住んでいる家は家賃の安いアパートという例です。

私の近所に新車なら1500万円以上する型落ちしたポルシェを所有する人が住んでいます。

しかし、住んでいるのは家賃の安い古びたアパートなのです。

車も恐らくは新車ではなく値下がりした中古車だと予想します。

このような光景を見たときに私はモノや所有物で人を判断することはできないのだと感じたのです。

持っているものは高級な物でも、自分の所得に合っていない分不相応なのです。

上記は私の勝手な考えなので、ポルシェの所有者はお金があっても家賃の安いアパートに住んでいるかもしれません。

逆に高級マンションに住んでいて安い車に乗っているならば、本当のお金持ちかそうでないかは判断できないです。

しかし、高級車に関しては中古になったとたんに値下がりするので、ある意味誰でもがんばれば買えてしまう金額です。

人は見栄を張りたがったり、他人によく思われたいと思い、ブランドバックや高い車などを購入するのでしょう。

しかし、分不相応な人は実は世の中にたくさんいることにも気づくでしょう。

 

人は見た目では判断しにくい

人を見た目で判断することは予想できても、予想と中身が当たることは難しいです。

お金持ちに関しても、お金持ちそうに見える人よりも、庶民的な服装や地味な服装の人の方がお金持ちだったりします。

また、「高級車」に乗っている人よりも「中古の型落ち車」に乗っている人のほうがお金持ちだったりすることはあります。

正確に関しても、見た目が「優しそう」な人ほど性格が「きつかったり」、逆に「怖そうな見た目」の人ほど「優しかったり」するものです。

人間の本能では瞬時に見た目で判断するようにDNAが組み込まれているのでしょうが、実際はそんなことはないのです。

 

まとめ

・人は見た目で判断する生き物

・高級品を身に着けているからと、お金持ちというわけではない

・ボロアパートに住んでいても、見栄を張って高級車に乗る人はいる

・高級車の方がボロ車よりも煽られにくくなる

・人を見た目で判断しても中身を当てることは難しい

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です